〜8月某日〜
俺「ゼミ合宿が国内研修旅行と被っちゃった〜!合宿の係だから行かなきゃいけないし……どうしよう」
俺「国内研修旅行の日程、9/1〜3から9/5〜7に移せない?w」
谷口「承知しました。」
俺「ありがと〜たすかった!」
〜後日〜
俺「はい、もしもし。先生ですか。こんにちは」
先生「9/1に予定が入ったからゼミ合宿を9/5〜7に移してくれん?😅」
たすけて「俺」
以上の経緯により、9月に行われた国内研修旅行に参加できませんでした。
これではブログに書くことができない……どうしたらいいんだ……
せや!行った舎生に聞いてそれっぽく書いたろ!
というわけで今回のブログから3回分、インタビュー形式でお送りさせていただきます。
記念すべき1日目にインタビューに応じてくれたのは、この男〜!
《紹介》
加治木出身。1年生にして21歳という時空を操る能力の持ち主で、彼の入寮により「各学年少なくとも1人は21歳がいる」という怪奇現象を巻き起こしたことはあまりにも有名。
大学生活は順調にエンジョイしているようで、先日渋谷ハロウィンに髪の毛を赤く染めて行っていた。
筆者の隣の部屋に住んでおり、いつも僕は奇声や怪音を発して迷惑をかけているので、正直頭が上がらないです。
ー今回はありがとうございます
岡元「宜しくお願いします」
ー早速なんですが、今回のルートは岐阜県を中心に回ったってことでいいんですよね?
岡元「いや、なんか最初に山梨に立ち寄りましたね」
ーエッ、聞いてない。山梨ではどんなところを?
岡元「すみません、全然覚えてないです」
ーあれから3ヶ月近く経ってるからそりゃそうだよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仕事が遅くて大変申し訳ございません。
ー多分移動はバスだったと思うんですが、バスの中ではどんなことを?
岡元「行きのバスはイントロドンとかやりました。先輩方は後ろで飲んでました」
早くね?
ー次に、岐阜に着いてからのことを教えてほしいんですが、どういうところを周りました?
岡元「お昼ご飯を食べた後、バスで木曽川の治水工事に関する歴史的スポットを周りました」
ーいいな〜昼ごはん美味しそうで(合宿所でやばい飯を食わされていた並みの感想)
ちなみにこの写真は?
岡元「それは昼ごはん食べた後に訪れたところで、くじ引きをして大量に景品を得る大薗先輩ですね」
ーなんか雑誌の後ろのほうにある怪しげな開運グッズの写真みたいですね。
岡元「それはアウト」
ーちなみにこの合宿から戻ってきたプロ野球選手みたいな人は?
岡元「それは前日までゼミ合宿に行っていた大山が現地合流した時の写真です」
ーオーラがありますね。
岡元「なんか現地でガイドをしてくださった方と一緒に待ってたのがウケました」
気まずすぎる。
ーその歴史的スポットはどんなところに?
岡元「木曽川の治水工事に関連する史跡ですね。平田靫負の功績を記念した石碑のある公園や、
治水工事で亡くなった方を祀ってる神社などに行きました。
ーおお〜ちゃんと研修旅行って感じだ。そのガイドの方はどんなことをおっしゃってました?
岡元「……」
ー頼むからなんかしゃべってくれ。
3ヶ月後にインタビューする私が悪いです。ちなみにこれはそこで撮った写真ですか?
岡元「そうですね」
ー三原くんはこの表情をするのが趣味なの?
岡元「それは別角度から撮っただけなのでいじらないであげてください」
ーじゃあ1日目は主に勉強がメインだったということで。泊まったホテルはどうでしたか?
岡元「温泉があって最高でしたね。部屋から川も見えてよかったです。なんて川だったっけ……忘れました」
ーいや、長良川温泉って書いてるやないかい
岡元「まあ前日の台風で川が増水してて水は汚かったんですが、景色自体はよかったですよ」
ー台風でも決壊しない堤防作り、平田靫負の教えが活きてますね。
岡元「うまいことまとめた」
ー詳しく教えてくれてありがとうございました。最後に国内研修旅行全体の感想があればお願いします。
岡元「郷土の歴史も知れてよかったですし、2日目の下呂温泉が最高でした。」
ー(温泉の感想しかないのか……)ありがとうございました!!!
いかがだったでしょうか。
楽しそうな感じが伝わってきますね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちなみにインタビュー現場は談話室的なところで実施したのですが、
となりでウイニングイレブンをやってる集団がいたので、ガヤが飛んできたりして若干恥ずかしかったです。
私が羞恥心に耐えられたら次回もこうやってインタビュー形式で書いてみます。
こんな感じで広報ブログの内容的に大丈夫なのか!?!?!?
若干心配ですが、とりあえず3日目まで頑張ってみようと思います。
それでは、さようなら。