こんにちは!同学舎ホームページへようこそ!
鹿児島奨学会・同学舎は鹿児島・宮崎(一部)出身者向けの男子学生寮です。東京都日野市にあるこの寮では、東京都内の大学に在籍する約30名の舎生たちが楽しく過ごしています。
そんな同学舎では、現在、令和6年度に入舎する新入生を募集しています。鹿児島・宮崎にお住いの受験生で東京進学を考えている方々、同学舎に入舎しませんか?
…と、まあこんな数行程度の文章で受験生さんの興味を引くなんて無理な話ですよね。ということで、まずはこちらの動画をご覧ください!え?受験勉強が忙しい?そんなあなたは倍速でどうぞ!
…どうでしたか?これが同学舎という学生寮です。よさげでしょう?ちなみに、この動画は3年前に撮影したものですが、現在はジムができたりピザ窯があったりなど、動画よりも進化しています。
動画を見て、「同学舎のこれ、良さそうだな」と思ったポイントはありましたか?自分は受験生時代にこの動画を見たときに、以下の点が気になって入舎しました。その結果、実際に生活してみてどうだったのか、ということを書いていきます。
1.ご飯が1日2食出る!
これが一番大きいですね。月~土曜日(祝日除く)に朝夕2食のご飯がいただけます。しかもこのご飯が非常においしいため、同学舎生は今日も元気に体重を増やしています。
そんな同学舎のおいしい食事をX(旧Twitter)で不定期に投稿しています(@DOUGAKU41/DOUGAKU舎メシ)。ぜひぜひご覧ください。
2.部屋が個室!
これも素敵ですね。エアコンも完備されている上にWi-Fiや有線インターネットも接続できるため、無限にゲームをしていたい私にはピッタリでした。動画でも紹介されていましたが、舎生によってさまざまな部屋の使い方をしています。これができるのも個室だからこそですね。
3.設備が充実!
設備がかなり充実しています。浴室や食堂といった生活に必要なものはもちろん、図書室やジム、PC室、談話室やサロン、和室など、本当にいろいろな設備があります。
そんな充実した設備を使って、舎生たちは色々と遊んでます。「運動場でサッカー大会」から「Switchの画面を和室の壁にプロジェクターで映してみんなでスマブラ」までいろんな遊びができる学生寮は同学舎ぐらいだと思います。
4.アドレスがdougakus”y”a!
ここも気になったポイントですね。なぜヘボン式じゃないのか?その謎を解明するために、当時受験生の私は同学舎の奥地へと向かった…。
ちなみにこの謎はいまだに解明されていません。同学舎の未解決問題として今後も語り継がれていくでしょう。
以上が私の「気になったポイント、どうなった?」のコーナーでした。ありがとうございました。
同学舎には、ここで触れた内容以外にも色々な魅力があります。もし聞いてみたいことがある方は同学舎のInstagramアカウント(@dougakusya.2023)にDMを送ってみてください。現役舎生がお答えしますよ。
そんな同学舎ですが、朝夕2食から1人1部屋の個室、充実した設備やヘボン式ではないアドレスなどなど、もろもろ含めてお家賃は月5万円!非常に安いですね!興味を持った方は、ぜひ入舎を検討してみてください。
さて、ここまで長々と話してきましたが、最後に、どうやったら入舎できるの?というお話をさせていただきますね。
詳しいことはこのホームページのトップページにある『令和6年度 鹿児島奨学会同学舎奨学生(舎生)募集要項』という堅苦しい文章に全部書いてあるので、そちらをご覧ください。要点をざっくりまとめます。
・鹿児島・宮崎(一部)出身で東京近郊の大学を志望している方が対象。
・所定様式の書類に加えて、高校の推薦書、「自分が専攻学科を選んだ理由」の作文が必要。
・申込者には面接試験を行う。第一次募集(12/11~1/26必着)では鹿児島、第二次募集(1/29~2/22必着)では東京にある同学舎現地で面接する。
以上です。推薦書などの書類が結構大変なのでお早めにご準備ください。また、高校生にもなって作文?と思われたかもしれませんが、応募者の皆さんがどんな方かを知るために必要なものなのでぜひ書いてください。間違ってもChatGPTにお任せなんてことはしないように…。
そろそろお別れです。皆さんと同学舎で生活できる日を楽しみに待っています。
それでは!最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m